本来のNTFSがRAWに変わってしまう
Windows では、外付けドライブのファイルシステムが突然、本来のNTFSでなくて、RAWに変わってしまって、アクセス不能になるというトラブルがある。
その場合、まずデータの取り出しが必要で、その後、フォーマットすることになる。しかし、フォーマットができない場合があり(フォーマットできないと、ドライブとして使用不可→もったいない)、年末年始頃からここ数か月、悩んできたので、最近、集中的に調べてみた。
データの取り出しについては、バックアップがあれば問題ないし、いろいろな取り出しソフトで対処できる。しかし、その後のフォーマット不可については、ネット上では解決策がいろいろあがっているが、どれも、うまくいかない。
ファイルシステムが突然、RAWになってしまう、その原因は、多岐にわたるようだが、その中に「ディスクドライブが多い場合」ということがあった。
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「1台のパソコンで同時に使用するハードドライブとパーティションが多すぎると、RAWパーティションの問題も発生することがあります。」
ここにヒントを得て、フォーマット不可の外付けSSDドライブ(デスクトップPCにつながっている6台のHDD&SSDドライブの一つ……6台は確かに付けすぎ(^^)ゞ を外して、ノートPC(HDDは1台のみ)につないでみたら、何とスルスルとフォーマットができてしまった。
やれやれ、これで、1TBの外付けSSDドライブが生き返ったわけだ(^o^)
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