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2013年10月18日 (金)

電子書籍の販売--その(2)

 自分でつくった電子書籍を販売するとなると,どこが良いか?

 これまで,amazonのKindle ダイレクト・パブリッシング(KDP),パブーという電子書籍のサイト,Google Play Booksなどをみてきたが,どれもぴったりこない。あちこち探し回って,良さそうなところを二つ見つけた。

(1)DLmarket…ダウンロード販売の日本最大級マーケットプレイス
http://www.dlmarket.jp/

DLmarketでは初期費用・月額会費は無料
商品が売れなければ、販売手数料は一切かからない。
販売手数料(カード決済手数料を含む)…1000円までの本なら,15%。1001円以上なら10%+60円。
  1000円の本なら,著者分が850円。

(2)文楽 | EPUBで電子出版,情報販売,自費出版の作成,販売が無料で可能なポータルサイト
https://epubunraku.com/
「EPUB(イーパブ)電子書籍」の販売に特化。
利用は無料
システム利用手数料…8%(+システム料100円/件)
  1000円の本なら,著者分が820円

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