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2011年12月10日 (土)

ブラザーのDCP-J925NとBUFFALOのAOSS

(1) ブラザーのDCP-J925N

 愛媛の実家では,プリンターは,Canon PIXUS MG6130 を買った。スキャナーのスピードは速いし(エプソンのGT 7600-Uと比べて。古い機種なので,比べるのはかわいそうかも),その上,カラーコピーができるので,仕事上の校正の控えを取っておくのには,すごく便利。コンビニのカラーコピーはきれいすぎの写真画質で,100枚とか200枚のカラーコピーだと,値段も高すぎ。

 京都の家では,Canon PIXUS iP4600 を使っているのだが,スキャナー機能はついていなくて,カラーコピーもできない。そこで,こちらでもカラーコピーのできる機種を買うことにしたが,その6130の後継機 Canon PIXUS MG 6230 は,タイの洪水の影響で著しい品薄,最近はほとんどの店で品切れだし,また同じプリンターを使うのでは単調で,いかにもつまらない。

 そこで代替機をさがすことにした。多機能は欲しいが,超高度な写真画質のプリントを求めているわけではないので,まずエプソンは除外。マイナーな hp 製も検討。そして,ブラザーのインクジェット複合機,DCP-J925Nにたどりついた。
http://www.brother.co.jp/product/mymio/info/dcpj925n/index.htm
 最近の新聞チラシを見ていると,どの店も,売れ筋の中心的なプリンターは,Canonはなくて,エプソンとブラザーばかりだ。

 多機能はCanonと同じ。そして,15枚までだが,ADFがついている点は,Canon を上回る。しかも,Canon よりも実売価格で1万円ほども安い(決め手だ)。純正インクでも値段は安くすみそうだ。そこでJoshinで5年の長期保証をつけて購入。その際,純正インクを使わないと,メーカー保証も長期保証も効かないと念を押された。

 思い出せば,1985年頃に初めてパソコンを買ったときも,プリンターは確かブラザーだったはず。すごい音のするドットプリンターだったが,自宅できれいにプリントアウトできることに感動した(ガリ版でビラをつくる時代だったから)。

 一つだけ,難点を。CDのレーベル印刷をするときに,CDを乗せたトレイが本体より後ろに10センチ近くはみ出るので,壁側にぴったり設置できないことだ。買ってみて,取説を読んで初めて分かった。

(2) BUFFALOバッファローのAOSS

 このブラザーのプリンターは,無線LANで接続できる。ケーブルレスでプリントOK。設置場所を選ばず,家中どこでも置ける。そして,AOSS/WPS対応だから,設定や接続も簡単とうたわれている。

・AOSS…BUFFALOの独自の無線LAN自動接続規格。最近は,BUFFALO製でない無線LAN端末でもAOSSで設定ができるようになっている。
・WPS…無線LAN関連の業界団体 Wi-Fi Allianceが決めた自動接続規格で,IO-DATAなどが採用。

 わが家では,BUFFALOの無線LANアクセスポイント(WLA-G54という古いブリッジモデル)を使っている。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/w/wla-g54/index.html

 新しいプリンターは,これに接続することにしよう(アクセスポイント経由で接続するインフラストラクチャモード)。ただし,このアクセスポイントのAOSSボタンは,設定初期化ボタンを兼ねていて,ボタンを押す時間が3秒のときはAOSS,5秒のときは設定初期化と動作が変化するとのこと。これはちょっと,こわい感じだ。しかし,

・SSID
(識別ID,ネットワーク名,ESS-ID)や,
・セキュリティキー(WEP,TKIP,AESといった暗号化キー,事前共有キー,パスワード)

などという面倒を省いて,簡単にしたい誘惑に負ける。えいやっと,スイッチを3秒押してAOSS作動状態(ランプ高速点滅状態)にできた。その結果,一発で接続した。優れもの。素晴らしい!

 簡単,素晴らしいと喜んだ………のも,束の間。その後は,この無線LANアクセスポイントでインターネットとつながっていた息子のノートパソコン(hp 製,無線LAN機能内蔵)が,接続しなくなってしまった。不機嫌きわまりない息子の顔 !!!(>_<)!!!

 よくよく思い出してみると,息子のノートパソコンを無線LANアクセスポイントにつなぐときには,SSIDやセキュリティキーを手動で設定していた(ノートパソコンがhp製なので,AOSSが対応していなかったか,対応していないと思っていたかもしれない)。だから,今回,プリンターを追加で接続するときも,前に手動設定をしたSSIDやセキュリティキーを使わないといけなかったわけだ。新しいプリンターの接続ではAOSSで自動化したので,以前の設定が失われてしまったわけだ。仕方がない。ノートパソコンの方も,AOSSで設定し直さないといけない。その方法は,ネットでしばらく検索して分かった。

 ブラウザのアドレスに「86886.JP」と入れると,
お客様サポート | BUFFALO バッファロー
http://buffalo.custhelp.com/app/home
につながる。右段に「無線LANかんたん設定」があるので,そこをクリックして後は画面の指示に従っていく。この「無線LANかんたん設定」は,バッファロー製の無線子機だけでなく,パソコン内蔵の無線LAN接続にも使用できる。

 なお,この作業に入る前に,LANケーブルを使用して,無線接続したいパソコンを無線親機(アクセスポイント)のLANポートに接続しておくことが必要。
 ↓
無線LANかんたん設定|BUFFALO バッファロー
http://buffalo.jp/support_s/webinst/connect.html

 文字どおり「かんたん設定」で,無事にインターネット接続を回復できた。新しいSSIDやセキュリティキーが設定されて,プリンターとノートパソコンの両方を無線アクセスポイントにつなげることができた。ちなみに新しいSSIDは,WLA-G54の「12桁の無線MACアドレス-AOSS-G-AES」というものになっていた。このSSIDからして,AESというまだ破られていない高度の暗号化キーが設定されていることが分かる。セキュリティキーの値は無線親機(アクセスポイント)の設定画面で確認できるはずだが,自動設定なのでとんでもないハチャメチャな文字列になっているはずだ。

 そして,これからは,どんな機器を追加するときも,AOSSを使うことにして,呪文みたいな長い文字列とは縁を切ることに決めた。が,これで良いのかどうか(^ ^;; ひょっとして後退しているかも (^ ^;;

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