Windows7のバックアップと復元ポイント
■ Windows7に付属するツールが使える。
■ Cドライブ(システム),Dドライブ(データ)全体のバックアップ
①Windows7のコントロールパネルから
バックアップと復元,設定の変更,推奨の自動選択
このとき,システムイメージも含める。
・保存先:ネットワークドライブのZドライブへ
・毎週火曜の19:00 (ただし,1回目はすぐに実行させる)
両方を一括してバックアップできるお任せツール。
②----
■ Cドライブのバックアップ
(システムイメージの作成,Cドライブ25GBほどをまるごと保存)
①Windows7のコントロールパネルでDVD-Rに保存。4枚になった。
コントロールパネル→バックアップと復元の画面で
システムイメージの作成
・初回はDVD-Rに保存
・バックアップ先を確認して,実行
②上記終了後,システム修復ディスクを作成する。こちらはDVD1枚に収まる。
③システムイメージを,Dドライブにも作成
(CドライブのイメージバックアップはDドライブへ)
「WindowsImageBackup」というフォルダが自動的につくられる。
DVDディスクにつくるよりは,短時間ですむ。
しかし,スケジュール化できないので,自分で実行しなければならない。
Microsoftの重要な更新が毎月第二水曜→翌日の第二木曜に実行する。
(覚えていれば,の話だがφ(..)memo
④その他のソフトの利用
旧XP Proマシンで使用の「Acronis True Image 11 Home」は,Win7非対応。
Paragon Backup & Recovery…個人の非商用利用はフリー。登録は必要。
■ Dドライブ(データ)のバックアップ
①重要ファイルは同期ソフトの「RealSync」で,CドライブのBackUpフォルダへ。
(Dドライブの重要ファイルのバックアップはCドライブへ)
・上の①↑はセキュリティの点から,インターネット上に保存したくないもの。
・以下の②③↓は,インターネット上のiDisk(JustSystem)に保存するもの。
②累積保管や他の人と共有のためのデータファイルは,iDisk(2124MB)へ
同期ソフトの「RealSync」で,My Internet Diskのフォルダにコピー
iDiskマネージャでアップロードも可能
すると,iDiskツールで,オートシンクロ
→My Internet Disk=ローカルとiDisk=ネットがシンクロされる
③その他のデータファイルは,iDiskバックアップ(容量無制限)
ほとんどすべてのデータファイル
ただし,iDiskバックアップの制限でバックアップされないファイルが出てくる
(動画ファイル,exeファイルなど)。
それは,右クリック,バックアップ対象の確認で,確認できる。
④旧XP Proマシンのネットワークドライブ=Yドライブに置いてあるデータ
Win7マシンでも,Yドライブ=に設定,そこから閲覧できる。
■ 復元
①セイフティモードにしろWindowsが起動する場合
・コントロールパネル
システムとセキュリティ→バックアップと復元
→システム設定またはコンピュータの回復→高度な回復方法
→以前に作成したシステムイメージを使用してコンピュータを回復
②Windowsがまったく起動しないとき
システム修復ディスクを使用する
■ 復元ポイントを作成してトラブルに備える
こちらはレジストリのバックアップかな。
コンピュータを右クリック,プロパティ,システムの保護,復元ポイントの作成。簡単にすむ。ソフトの追加や,重要な変更を行う前に,実行しておく。実際に復元するときは,影響を受けるプログラムを表示させることができる。保存したデータは影響を受けない。
| 固定リンク
「P C」カテゴリの記事
- 100円ショップの優れもの(2019.01.11)
- DisplayPort接続の不具合(2018.12.06)
- アカウントについて(2018.05.06)
- Windows10 の お世話をするために時間を使ってる(2017.10.30)
- Windows10の「ファイル履歴」(2017.11.01)
コメント