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2008年7月29日 (火)

せわしない夏

 文英堂の夏休み(社休日)は,形式上は,お盆の前後で土日に続く3日間(土日を入れて5日間)。

 ただし,3日のうち2日は,昔,完全週休二日制を実施したときに,平日の勤務時間を10分間延長した残余を夏休みにしただけだ。なので,本当の休みではなくて,いわば,平日10分延長の振り替えだ。
 
 したがって,本当の夏休みは1日だけ。これは,30数年前に入社したときと変わりがない。労働組合はずっと増やすように要求してきたが,会社はずっと拒否してきた。最近は疲れて要求もしてないが。ここも,時計が止まっている職場だ !!!(>_<)!!!

 最近は,9月の決算前に「売上」アップのため,売れないで倉庫に積み上がった本を化粧直しして,まるで新刊みたいにして(カバーをまき直してISDNをふり直して),取次に大量に送品することが続いてきたので,8月は編集部の繁忙期となってきた。取次に納品すれば,見かけ上の売上になるからだ。そいでもって,10月には大量の返品となる。組合は,バカなことはやめようと言い続け,やっとおさまってきた。しかし,本当の新刊は,9月の20日頃までに発行する(取次に入れる)というスケジュールは,変更が許されない。既に,今期の売上に計上されているというわけだ。

 というわけで,やれやれ,1年の中で,もっともせわしないのが,この8月という訳だ。

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